治療後のメンテナンス

リテーナーについて

リテーナーは歯並びを治す動的治療期間終了後に
歯並びを安定させる時に使用する装置です。

クリッピーやインコグニト、インビザライン等により歯並びを治した後に、
リテーナー(保定装置)によって移動した歯が後戻りをしないように歯を固定します。
歯を動かす期間と同様にリテーナーによる保定治療期間も矯正治療後にとても大切な治療となっています。

リテーナーは基本的に初めの半年間は終日使用して頂きます。
その後、歯の安定をみて夜だけの使用へと移行して行きます。
リテーナーの期間は3~6ヶ月に一度の定期検診となります。

リテーナーの種類

ラップアラウンドリテーナー、ホーレーリテーナー、クリアリテーナー、フィックスリテーナー、QCMリテーナーを症例や患者さまの生活環境によってご提案させて頂きます。

ラップアラウンドリテーナー

 

フィックスリテーナー

 

クリアリテーナー

ホーレーリテーナー

 

QCMリテーナー