痛みの少ない矯正「クリッピー」

ブラケットを用いた矯正装置の仕組み

ブラケットを用いて歯を動かすためには、歯一本一本に装置を取り付け、そこにワイヤーを通し歯に装着されているブラケット(金具)を通じて歯に一定の力を与えることにより歯を動かして行きます。

セルフライゲーションブラケットとは

痛みが少なく短時間で治療が進むセルフライゲーションブラケットは審美性や快適性にもすぐれた新しい矯正装置です。蓋の部分は金属で出来ていますが、マットシルバー色にコーティングされ、当院が推奨する形状記憶ワイヤーのホワイトワイヤーとも色がマッチし、審美ブラケット(クリアブラケット)同様にとても目立ちにくい装置となっています。

クリッピーCとは

通常のブラケット装置では、歯に強い力がかかり過ぎて、歯の根元が溶けて歯が短くなってしまうことがありました。そこで開発されたのがクリッピーです。クリッピーは、歯一本一本に取りつける装置にワイヤーを固定せず、優しい力で歯を動かしていきます。歯を動かすために調度良い力がかかるため、強すぎる力で引っ張るよりも早く治療を終えられます。なお、ある程度歯の位置を動かした後は、通常のブラケット装置と同じように四角いワイヤーを固定して歯の向きもしっかりと調整していきます。

ミニクリッピーとは

痛みが少なく歯に優しい最新のセルフライゲーションブラケット装置の機能をもちながら、金属製のためにサイズが小さくなり、クリッピーCよりもより低料金にて治療を行う事が出来る装置です。当院の院長が臨床留学していたニューヨーク大学歯学部矯正歯科においてもミニクリッピーが標準ブラケットとして採用されていました。

セルフライゲーションブラケットが世界標準へ

アメリカでは既に標準的な矯正装置として様々なセルフライゲーションブラケットが使われており、ニューヨーク大学歯学部附属病院の矯正歯科でも当院で採用している「クリッピー(日本製)」が標準装置として使用されていました。セルフライゲーションブラケットは現在も様々な装置が開発研究せれていますが、当クリニックでは現在最も早くきれいに歯並び矯正を行うことができるクリッピーを採用しています。セルフライゲーションブラケットを取り入れられていない矯正歯科クリニックもありますが、今後は日本でもこれが標準的な装置として広まっていくと考えています。